久しぶりに会う親の姿をみて
うっすらと老後の心配も頭によぎることもあるかと思います。
なるべく住み慣れた自宅で長く生活してもらいたいし趣味活動も続けてほしい。
コロナが落ち着いたら親孝行のために旅行にでも連れていきたいといったことを望んでいるのではないでしょうか。
老後を知ることからはじめよう
50代60代では「介護なんてまだまだ先のこと」と考えていて現実を受け止められないかもしれませんが、70代80代なると少しづつ体の不具が表面化して病院のお世話になる頻度が多くなるといったパターンをほとんどかと思われます。
人間の体は加齢とともにどのように変化するのでしょうか?
そこを知ることからはじめましょう。
顔のしわやたるみには毎日鏡をみていて気が付きますが、カラダの内側の変化には中々気が付かないで知らず知らずのうちに体力が低下しているものです。
知っていれば対策できるのに知らなければ対策もできない。
そこで今回のブログでは親の健康管理をサポートするため今出来ることの記事を書きたいと思います。
親の老後に関する不安
・日に日に衰えを感じる
・なんかフラフラ歩いている
・姿勢が悪くなってきている
このような親の変化とどのように向き合うべきなのか?
現実を受け入れたくないといった気持ちもあるかと思いますが、ここはしっかりと受け入れて対策する必要があります。
なぜなら現代は100歳まで生きる時代だからです。
何もしなければ日々老化
そこで「運動」という変化があることで体の機能は蘇るのです!
知っているか知らないかで大きな差が
老後の身体変化においては筋力を維持していればオッケーといった単純な問題ではありません。
「知る」ということが大事なのです。
例えば人間の体はどのようになったら介護が必要になるのか?
ということを「知る」ことで対策が出来ます。
運動の方法にしても
仰向けに寝た状態での腹筋運動をシニアがやっていたとしましょう。
知らないでこの運動を続けることで結果的に腰を痛める原因にもなります。
もっと正しいシニアに合った腹筋の鍛え方を「知る」必要があります。
正しい腹筋の鍛え方
さて、それではどのようにして腹筋を鍛えれば良いのか?
ここでおススメしているトレーニングはドローイングというお腹を凹ますというシンプルなトレーニングです。
たったこれだけの運動だけでも腰痛改善の効果がみられます。
パーソナルトレーナー
TARO
ライン公式
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