こんにちは！
パーソナルトレーナーのTAROです。
日本人の座っている時間が世界最長の７時間といったお話を講座受講者の方に話すと、受講者の方より
「なに言ってるんですか！７時間以上座ってますよ！」といった声が多々きかれビックリしております。
座りすぎがやばいといった研究は世界各国で報告されていてそろそろ国をあげて対策に取り組むべきなのですが、、、そんなことを待っていたら、みるみる人類が退化するだけです。
このブログでは具体的な対策3選をご紹介いたします。
目次
ポモドーロ式集中法
まずは座りっぱなしにならない仕組み作りが必要になります。
人間の体の細胞は30分動かないで同じ姿勢でいると体内の細胞が壊死すると言われています。
このポモドーロ式集中法は25分集中して5分休憩するといった時間管理をすることで集中状態が継続して仕事効率があがるというものですが、座りっぱなしにならない対策としても優れた方法になります。
ポモドーロ式集中法はスマホアプリなんかでもありますが、個人的におすすめしたいのがYouTubeのチャンネルにあるポモドーロ式集中法です。
自分も知り合いからこのYouTubeを教えてもらったんですが、ドはまり！
25分集中→5分休憩で椅子から立ち上がり足踏みをしたり伸びのストレッチをしています！これはホントにおすすめです！
焚火の音とか雨の音など好みに合わせて選べるのですが
この氷水の音が良いんです(^^)/
立って作業する
立つ
座る
歩く
これら3つの動作で
一番腰に負担がかかっている動作は座っている時になります。
人間の体の構造上座るのに適した作りになっていません。
長時間座っていて腰が痛くなるのは自然なことなのです。
タクシーの運転手さんに腰痛が多いというのもまさに座っている時間が影響しています。
可能であればスタンディングデスクを採用するのが良いと思います。
シコトレをする
はい！きました！
「シコトレ」です。
運動不足を感じて自宅で運動といっても中々モチベーションが上がらないかと思います。環境を変えてスポーツジムや散歩といってもテレワーク中のスキマ時間となると中々運動を習慣化することは大変ですよね。
運動不足の自覚はあるんだけれど、、、
といった方のための効率よくできる全身トレーニングが「シコトレ」です。
現在、スキルシェアサービス「ストアカ」でシコトレのサービスを出品しておりますのでご興味あればぜひ！
予防医学パーソナルトレーナー
TARO
