こんにちは。パーソナルトレーナーのTAROです。
「シコ?」
そうです。相撲の四股(シコ)です。
シコトレを専門としたオンライン指導で効率よく足腰を鍛える方法を指導させていただいております。
運動を習慣化して健康な身体を維持したい!
そんなことを思いながら運動不足の毎日を過ごしていませんか?
You Tubeでストレッチや筋トレをやっているけどなかなか習慣化することが難しくて困っているのではないでしょうか?特に子育て中で仕事をしているママたちは、とてもじゃないけど自分の健康に気を使う時間は皆無に等しいのでは?
目次
運動は時間=(イコール)成果ではない
運動は気合を入れて時間をかけて、やればやっただけ良いとは限りません。
全く意味がないとは言いませんが、はじめから気合と勢いで運動をはじめてしまうと高確率で継続しないで終わってしまうのです。某スポーツジムの解約率は半年で半分以上の会員が退会するとのデータもあるくらいです。はじめは気合十分でやっていても面倒くさいとの心理が働き何かと理由をつけてやめてしまうんですね。
- ジムまで行くのが面倒くさい
- 着替えるのが面倒くさい
- 効果がないのでやってる意義を感じない
- 何をやったら良いかわからない
- コロナ禍でジムに行くのは、、、
でも自宅で短い時間の運動では?とお考えの方は是非、この先もお読みください。
運動不足を解消
人間の身体は個人差はあれども30代ではまだまだ心も身体も若い気分で過ごせていたかと思いますが40歳を過ぎたあたりから徐々に体調の変化を感じるようになり筋力の低下も40歳をすぎると加速して低下するとされてています。
じゃあ何をしたら良いのかというと。
「運動の継続」です。
何もしない身体は退化する一方です。
何らかの運動を継続して運動不足解消に取り組む必要があるんです。
座り過ぎに黄色信号!
仕事がら座っている時間が長いといった方は少し注意が必要ですね。長時間座っているとお尻が痛くなったり肩が凝ったりした経験がある方も多いかと思われますが
身体に負担がかかっている合図だと思ってください。
30分に1回は立ち上がるもしくは身体を動かすよう意識してくださいね。
日本は座りすぎ大国とされ1日あたりの座っている時間が世界で一番長いとされております。「運動不足問題」については今なお真剣に取り組むべきだと考えております。
足腰を鍛えよう
まず身体を鍛える上で重要になってくるところは足腰です。
人間の身体は下から弱ってくると言われていますが私自身15年間にわたり介護施設で働いてきたなかで高齢者の身体の変化をみているとやはり足から弱ってきています。
そして歩くという今まで当たり前のように出来ていたことが出来なくなり歩けなくなるという問題だけじゃなくて脳や心に関わる病気にも影響してきます。
また足腰の筋肉は全身の3分の2以上をしめていますので維持に努めることは非常に重要になります。
今こそシコトレの時代
人生100年時代で今こそ私達が取り組まなければならない問題は運動不足問題をいかにしてクリアできるかが重要になってきています。
それは自分の両親なのか、おじいちゃんやおばあちゃんなのか、パートナーなのか?
本来なら全員必要なんですがまずは自分からはじめてみるのが良いのではないでしょうか!
シコトレだと自宅で10分で畳1畳分のスペースがあればできる
世界一効率よく足腰を鍛えるトレーニングです!
シコトレーナー TARO